事業内容

相続で譲り受けた不動産の売却が多くなっている昨今、対象不動産の価値について速やかに分析を行います。鑑定評価のような一般的な分析ではなく、周辺相場、市場動向を十分に考慮し、対象不動産のポテンシャルを鑑みてレポーティングします。

中立公正な立場で、お客様に最適なソリューションを提案します。お客様のご事情や目的を把握したうえで、税理士等と共に税務対策も行い、保有不動産の適正価格を提示、また売却活動のサポートも行います。

不動産の売却活動は、単に情報を拡散させるものではなく、対象不動産の特性を的確に把握してターゲットを想定し、情報の漏洩に注意しながら戦略的に行うことが必要です。マンション用地、店舗用地等、対象土地の最適な利用方法をお客様と共有し、ターゲットに対しアプローチすることにより好条件での成約を可能とします。

保有不動産の資産価値を高めるために、テナントの立退きが必要なケース、賃貸マンションの賃料アップ、建物のバリューアップに係る提案、管理費用の精査、交渉等々、不動産を保有している期間に欠かせない作業の効率化を含め提案します。（アセットマネジメント）

底地と借地権は、貸主と借主の利害関係が相反することから、ボタンの掛け違いから感情的な紛争にもつれ込むことがよくあります。当社は、これまでに培った経験と実績に裏打ちされたノウハウを駆使して、取り扱いの難しい底地・借地権の問題を顧問弁護士とともに紐解き、解決します。